山海道新聞

■GWの予定も､ぽっかり穴空き･･だるい■そんな時､岐阜のｽｶﾙに行きたくなり､それならばと■関東方面まで足をのばすかって事に■今回の同行者はｾｸｼｰ中村氏■ﾐﾆﾗﾝ級の滑りは少々ねちっこい感のあるｽｹｰﾀｰです(笑)■ﾊﾞｰﾁもｺﾂｺﾂ奮闘中､また各地のﾎﾟｲﾝﾄにも興味を示すので■今回､一緒に行く事になりました■待ち合わせは､いつもの空港近くの駐車場･･荷物の積み下ろしに､お尻を合わそうとﾊﾞｯｸしたらｶﾞﾘｯﾎﾞｺｯ?■ｶﾞ～ﾝこんな所にﾎﾟｰﾙ､あｯ･たｯ･けｯ■のっけからﾌﾞﾙｰな気分を満喫しての出発■高速は少々混み気味ですが渋滞とまではいかず､巡行ﾓｰﾄﾞで先ずはSkullskatesに到着■流石に今回は虎'sﾗﾝﾌﾟはｷｬﾝｾﾙ､短時間で商品ﾁｪｯｸとお買い物■珍しいﾄﾞｲﾂのｽｹｰﾄ誌を譲り受け岐阜をあとにします■いよいよ､ここからは中央道を経由してのﾐｯﾄﾞﾅｲﾄ･ﾄﾞﾗｲﾌﾞ■お互い仕事後と言う事もあって少々眠気がﾁﾗﾎﾗ■何処で高速を降りたかも定かではなく(危)･･･ﾅﾋﾞ任せで3時過ぎに第二目標のﾐｽﾞﾎに到着■ここですかぁ"秘密基地"いい響きです■ﾎﾞｳﾙの様子はﾓﾆﾀｰで見れるようになっていますが誰も居ません■この時季なら誰か滑っているだろうとの予測は大ﾊｽﾞﾚ■5時過ぎまで二人ｾｯｼｮﾝ､当方は久しぶりの徹夜ﾄﾞﾗｲﾌﾞ&ｽｹｰﾄで意識朦朧■滑走ﾌｨｰﾙ･･どんなんだったかなぁ･･ごく普通だったようなZzz■一応各画像で思い出すとします(笑)■外に出てみると､すっかり夜は明けています■ｺｺで寝たら半日はいきそうな気分･･次なる目標のFELEM迄そんなに距離ないし､先に移動しとこう■ｾｸｼ～いざ出発！(社)

	－skate clinic(基本)
	① 心身共にｳｫｰﾑｱｯﾌﾟし滑りましょう
	② 柔軟性の維持も大切なPointです
	③ 気温等の環境の変化に留意する
	④ ﾓﾁﾍﾞｰｼｮﾝの低い時は特に慎重に
	⑤ 滑走後のｸｰﾙﾀﾞｳﾝ･ｹｱも忘れずに
	⑥ 自己責任のもとで楽しみましょう
	⑦ ｱｰﾙの淵に素人を立たせない事
	－skate clinic(001)
■	ﾊﾞｰﾃｨｶﾙ･ｽｹｰﾄを安全に楽しむにはﾀﾞﾒｰｼﾞを小さくする受身も必要です
□	｢ﾆｰｽﾗｲﾄﾞ｣と言う方法があって、装着した膝ﾊﾟｯﾄﾞを用い､正座する様な姿勢で滑降りる形をｲﾒｰｼﾞしてください
□	ｱｰﾙに沿って､正しいﾆｰｽﾗｲﾄﾞができない場合は逆に危険をともないます
□	ｱｰﾙから離れ過ぎてﾆｰｽﾗｲﾄﾞを行うと､ｽﾗｲﾄﾞによる衝撃吸収ができずにﾎﾞﾄﾑに膝蹴りを入れる事になります
□	これを俗に｢ﾆｰｱﾀｯｸ｣と呼び、判断の遅れやｱｰﾙの小さなﾊﾞｰﾁにおいて発生しやすいので注意しましょう。
■	ﾀﾞﾒｰｼﾞを数値化(参考)すると､自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40～60ｃｍの幅がｻｽﾍﾟﾝｼｮﾝの役割を果たしていると思ってください
□	ﾗﾝﾌﾟの高さを3mとし､まともにﾎﾞﾄﾑ落ちした時の衝撃は､3m÷0.5m＝6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
□	ﾉｰｾﾌﾃｨは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく､ｽｹｰﾄを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
■	このﾆｰｽﾗｲﾄﾞを使えるとｽｹｰﾄに関わるﾘｽｸの多くを回避する事が可能となるので是非ともﾏｽﾀｰしましょう
□	ただしﾆｰﾊﾟｯﾄﾞを非装着の時に無意識にﾆｰｽﾗｲﾄﾞするのが難点です

	APPENDIX : Goldenweek